『空にはいつも龍』
どうもlemonです🍋
先日から、龍の雲をよく見かけるようになりました。
龍の雲は、誰にでもすぐに見られます。
見たいと執着して見るものではありませんが。
これはちょっとわかりづらいかな?
それで、思い出したこと。
私は8歳くらいまで、ふつーに雲とお話ができました。
ぼーっとしてる時、寂しい時、
わたしは毎日雲とお話をしました。
周りが早すぎて付いていけない時も
雲と話すと自分に戻れました。
そのことを母に話したら
「は?何言ってるの?
わけわかんないこと言ってないで、勉強しなさい」
という答えが返ってきました。
あ、これは恥ずかしいことなんだ。
お母さんは、私が勉強してた方が嬉しいんだ。
私は雲のことは誰にも話さないようになり、
勉強は学年で1番になりました。
今、ふと思うのは
あの時、こんな言葉が返ってきてたら。
「そう、それはステキね。
今度お母さんにも、何のお話してるか教えてくれない?」
そしたら、私はどんな大人になってたんだろう?
今の自分も大好きだけど
それでも、ふと、そう思う。
全部含めて
面白いね、
面白いよ。
楽しんでる?
楽しんでるよ。